「頑張って働いてるのに、なぜかお金が残らない」
仕事に家事に育児に…毎日フル稼働なのに、
「気づけば今月も赤字ぎみ」
「ボーナスが入っても、すぐになくなる」
そんな悩みを抱える主婦はとても多いです。
頑張ってるのに報われない原因は、
実は“節約不足”ではなく、“お金の使い方”にあることがほとんど。
今回は、ママがやりがちな3つの家計の落とし穴を紹介します💡
① 固定費が高すぎる(スマホ・保険・サブスクの見直しを)
多くの家庭で、見直すだけで数万円浮くのが「固定費」。
特に見直し効果が大きいのがスマホ代です📱
3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)を使い続けていると、
夫婦2人で月2万円以上かかっているケースも珍しくありません。
一方、格安SIM(楽天モバイル、ahamo、UQなど)に乗り換えると、
同じ通信品質でも1人あたり月1,000〜2,000円に。
家族4人分なら、年間10万円以上の節約も夢ではありません。
30GBあればテザリングも十分可能なので、移動中のPC作業も快適にできています!
“固定費の怖さ”は気づかないこと
固定費は「毎月引き落とされる」からこそ、
“支出している感覚が薄い”のが落とし穴。
家計簿をつける前に、
まず通信費・保険・サブスクの3つをリストアップしてみてください。
💬「いま使ってないサブスク」
💬「同じ内容で安いプラン」
💬「重複してる保険」
これだけで、家計の“ムダの根”を断てます🌿
② 「銀行に預けておけば安心」という勘違い
日本人が大好きな“銀行預金”。
でも、金利はほぼゼロ(年0.001%程度)。
100万円預けても、1年で増えるのはたった10円。
一方で、物価は上昇中。
つまり、預けている間に“実質的にお金の価値が下がっている”んです。
💡これからは“お金に働いてもらう”時代
「貯金」から「資産づくり」へ。
たとえば:
- つみたてNISAで月1万円から投資信託を積み立てる
- iDeCoで将来の年金を自分で増やす
- ポイント運用で少額から“増やす感覚”をつかむ
💬投資=怖いものではなく、「長く時間を味方につける方法」。
銀行に眠らせるより、“目的を持って動かす”ことで未来のお金が育ちます🌱
投資先や投資方法が気になるけど分からない方は是非無料相談してみませんか?
③ “家族のための出費”が増えすぎている
「子どものため」「家族のため」という言葉、
聞こえは素敵ですが、実は家計を圧迫する一番の原因になることも。
- 習い事や塾を増やしすぎる
- 記念日や旅行で“つい奮発”
- 家族みんなでの外食が習慣化
どれも悪いことではありません。
でも、“無意識に増えていく支出”こそが危険なんです。
💡“思い出”はお金をかけなくてもつくれる
大切なのは「何をするか」よりも、「どう過ごすか」。
外食やイベントを“ごほうびデー”にすれば、
家族の楽しみも、家計の安心も両立できます。
💬「家族のため」は間違いじゃない。
でも、“未来の家族のため”を忘れないようにしましょう🌸
私も外食は大好きですが、最近は子供と一緒に料理をすることにハマっています。
料理といっても、ハンバーグの形成や餃子を包んだり、コロッケの種を作ったりと簡単なものばかりです。
それでも自分の作った食べ物はとても美味しいようで、いつもより沢山食べてくれます!
まとめ
主婦が幸せに働き続けるためには、
「頑張る」より「整える」 が大切です。
| 落とし穴 | 見直しポイント | 効果 |
|---|---|---|
| 固定費の高さ | スマホ・保険・サブスクを整理 | 年間10万円以上節約 |
| 預金神話 | NISA・iDeCo・ポイント運用 | 資産を“育てる”方向へ |
| 家族のための支出 | 習慣の見直し・イベント計画 | 精神的&金銭的ゆとりが戻る |
私もかつて、「頑張ってるのになぜか貯まらない」と悩んでいました。
でも、働き方を変えるより先に、“お金の考え方”を整えたら、
家計も心もラクになったんです。
もしあなたも、
「貯めたいのに貯まらない」
「どこを見直せばいいかわからない」
と思っていたら、一度お話ししてみませんか?
あなたの家計や働き方に合わせて、
“無理せず続けられるお金の整え方”を一緒に整理します🌿

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